ヴィンテージ時計・Certinaのご紹介

CERTINA

Adolf Kruth(アドルフ・クルト)とAlfred Kurth(アルフレッド・クルト)兄弟によって1888年に
スイス・グレンヘンに設立された時計製造メーカーKurth Frères SAがその前身。
後にラテン語でGrenchen(グレンヘン)を意味するGrana(グラナ)を経て、1939年に今のCertinaという社名となる。
Certinaはラテン語のCertus(セルトゥス=”正確さ”の意)から取ったものである。
現在はスウォッチ・グループに参加し主にスポーツモデルを中心に展開しており、
モトクロスのヤマハモーターヨーロッパオフィシャルチーム『Wilvo Yamaha Official MXGP Team』や
近年注目が高まっているGT4においてSROモータースポーツ・グループとパートナーシップを結ぶなど
モータースポーツの分野で活躍するメーカーでもある。

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文字盤外周のレイルウェイミニッツトラック、夜光アラビアインデックス、ペンシルハンド、
スモールセコンド3針と魅力的な意匠の詰まった1本。

ダイアルは経年により美しいマーブル模様へと変化しており、
特に海外では”Patina Dial”(Patina…ラテン語で経年による味わいとった意)
とも呼ばれアンティークウォッチならではの魅力を味わえる人気のディテールです。

ペットネームとなっているLABORA(ラボラ)とはラテン語で労働を意味する言葉で、
ミリタリーウォッチに見られるようなインナーカバー付きの堅牢なスクリューバックケースを採用し
ムーブメントも耐震装置を備えるなど、その名の通り過酷な労働環境下でも耐えられそうなタフな仕様となっています。

搭載するムーブメントは自社製キャリバーCal.320で各パーツはしっかりと厚さを確保しておりプレートのカットは直線を多用するなど、
合理的かつ耐久性の高さを追及した設計思想が伺える質実剛健なムーブメントです。