折角堂

MEGANEROCK VECTOR 004の新色紹介

福井県の鯖江市で活躍するMEGANEROCKから、人気モデルのVECTOR004が入荷しました。

MEGANEROCKは、眼鏡職人の雨田大輔さんが手がけるブランド。
通常ブランドのデザイナーがデザインし、工場に依頼し、生産するというのが一般的な眼鏡にあって
自らデザインし、自分の工房で一人で製造するという眼鏡界では異端ともいえる方です。

中でも今回のVECTOR004はかなりの人気モデル。
人気の秘訣はやはり他では見られないデザインが挙げられると思います。
ラウンドのようであり、オーバルでもあるようなデザイン。
小さめの眼鏡が流行している中、初期から変わらぬ大きめのサイズ。
サイズが合えば多くの方に掛けやすく、わかりやすさもあるデザインだと思います。
MEGANEROCKをご存知の方もそうでない方も、「かわいい」だとか「これいいね」とおっしゃられるモデルです。

大きな変更点が一つ。
今回からはカシメ鋲の素材が変更されていて、真鍮に変更されています。
経年変化の少ない従来の合金とは違い、長く使用することで少しずつ変化が見られる。
長く使用することで使う人だけの変化をする眼鏡となります。

また、今回はインラインとして3色、折角堂だけの別注1色の合計4色が入荷しています。
個人的には非常に面白い表現がこのカラーでなされているなと思っています。
まずはVECTOR015より採用された、MEGANEROCKオリジナル生地の「KURO」
通常使用する顔料ではなく、液状の染料を使用するなどして生産されるこの生地は、通常よりも深い色味の黒色になっています。
VECTOR004では初めて採用される生地です。

次はMGY。マットグレーですが、マットというよりも不透明で乳白色に近いグレーです。
今までの印象的な004の印象とは大きく違ったカラーで、より肌馴染みがしやすく、女性の方や個性的でないフレームをお探しの方でもすんなり掛けられるデザイン。MEGANEROCKは掛けたことがないけれど、初めての一本に、という方にお勧めしたいカラーです。

また新色のBRC。表面がダークブラウン、裏面にクリア生地が貼り合わされたツートン仕様。
このフレームの面白さはこのツートンの使い方にあります。

大概のツートンは横や上から見た時に裏面のクリアが見えるのがほとんどですが、このフレームの面白さは正面にあると思っています。
レンズ周辺にテレビジョンカットというレンズの外側からレンズ面に向かうカットが施されているこのフレーム。
このカットのおかげでレンズの周辺から裏面のクリアが顔を出し、正面からそのクリアが顔を覗かせます。
言葉では伝わりにくいと思うので、この写真のカラーレンズ周囲を見てみてください。
このフレームの面白さが伝わると思います。

濃いめのカラーレンズを入れたり、現在キャンペーン中の紫外線で色の変わる調光レンズを入れても格好良い仕上がりになると思います。

最後に折角堂別注カラーのCGY。
KUROやBRCと比較して、クリアグレーだと少し表情が柔らかな印象になります。
良い意味でフレームのラインがぼやけることで、日常の眼鏡としても使いやすく、バランスの良いデザインとなっているのが特徴です。
MGYでは少し物足りないけれど、KUROだと強い?とお考えの方にお勧めの眼鏡です。

この1つのデザインをとっても、カラーだけでこれほど大きな違いの出せる眼鏡は珍しいと思います。
そこがMEGANEROCK VECTOR 004の魅力のひとつであるように思えてなりません。

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