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have faith P-06 vs P-08 徹底比較:プラスチックフレームの新境地

have faith P-06 vs P-08 徹底比較:プラスチックフレームの新境地

2023年にスタートした日本発の眼鏡ブランド「have faith(ハヴフェイス)」は、洗練されたデザインと革新性で日本だけではなく海外からも注目を集めています。その中でも、スリムなフォルムとデザイン性を追求した「P-06」と「P-08」は、ブランドのアイデンティティを象徴するモデルです。
今回は、これら2つのモデルの特徴と違いを比較し、選び方のポイントを解説します。

◾️「have faith」の哲学:信仰にも似た信頼と愛着
まず、「have faith」というブランドについて少し触れておきましょう。その名の通り、「信頼」「信念」といった意味を持つこのブランドは、流行に左右されない普遍的なデザインと、使うほどに愛着が湧くような高品質なプロダクトを追求しています。眼鏡は単なる視力矯正器具ではなく、個性を表現し、日々に寄り添うパートナーであるという哲学が、その製品一つ一つに込められています。

◾️デザインと素材
P-06は、プラスチックフレーム特有の柔らかなラインが魅力。剛性の高い高密度アセテートを採用し、1.6mmという超極細の正面視を実現しています。この設計により、軽量ながらも高い剛性を持ち、デザイン性と実用性を両立しています。

一方のP-08では剛性の確保ができる日本製アセテートを採用し、1.6mmという超極細の正面視を実現しながらも独自の8mm厚のリム構造が採用されており、レンズの厚みを包み込み、外的衝撃からも保護します。8mmの奥行きが超極細の正面視を際立たせることで、よりシャープでエッジの効いた印象を与えます。

P-06、P-08ともにプラスチックフレームでありながら、メタルフレームに匹敵するスリムさを持ち、軽量であることも特長です。

【P-06はこんな方におすすめ】
普段使いしやすい眼鏡を探している方: 軽量で、様々なファッションに合わせやすい汎用性の高いフレームデザインが魅力です。
顔のラインを柔らかく見せたい方: ボストンとオクタゴンをミックスしたオリジナルのレンズシェイプは顔に馴染みやすく、知的な印象を与えます。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルな装いにも品格をプラスしてくれます。

【P-08はこんな方におすすめ】
トレンド感を意識した眼鏡を探している方: ポリゴンタイプのレンズシェイプは定番でありながらも常に進化しており、現代的な解釈が加えられたデザインです。
顔の印象をはっきりとさせたい方: 直線的なラインを用いてエッジを効かせたポリゴンシェイプは、顔の輪郭をシャープに見せ、知的ながらも力強い印象を与えます。

P-06とP-08は、それぞれ異なるアプローチでhave faithの革新性を体現しています。
P-06は細さという視覚的インパクトで、P-08は構造的革新で、それぞれが眼鏡フレームの新たな可能性を示しているのです。
「エンドユーザーに着用して納得してもらえる眼鏡フレームを提供すること」というブランドの理念が、この両モデルには特に色濃く反映されています。
どちらを選んでも、従来のプラスチックフレームでは味わえない新しい体験を得られることは間違いありません。あなたの顔立ちや好み、使用シーンに合わせて、この2つの革新的なフレームから最適な1本を選んでください。
have faithの挑戦的なものづくりが、あなたの日常に新しい価値をもたらすはずです。

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