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フレンチヴィンテージの新たなる息吹。「motif de guépard」が遂に始動
フレンチヴィンテージの新たなる息吹。「motif de guépard」が遂に始動
今回は、多くの人々を魅了し続ける人気ブランド guépard(ギュパール) から新たにローンチされた新ブランド 「motif de guépard(モチーフ デ ギュパール)」 をご紹介します。フレンチヴィンテージへの深い敬意と現代的な解釈で、常に私たちを驚かせてくれる guépard。新たな挑戦から生まれた2つのデビューモデルは、早くもこの秋の注目株となること間違いありません。
そのキーワードは「インジェクション成形」。
かつて、自由な造形を可能にし、先鋭的なデザインを数多く生み出した一方で、製造精度の限界から残念ながら粗悪なものも少なくなかったこの製法。その時代に見られた純粋な創造性や挑戦を、現代の技術で蘇らせ、日常使いできる確かな品質へと昇華させているのが「motif de guépard」です。単なる復刻ではない、過去との対話から生まれる新たな価値の提案と言えるでしょう。
デビューを飾る、注目の2モデル
第一弾として、1940年代のフランス製ヴィンテージフレームを再現した2つのモデルが登場しました。どちらも当時のデザインに最大限の敬意を払いながら、現代のライフスタイルに溶け込む実用性を兼ね備えています。
モデル名:gp-m1
印象を研ぎ澄ます、多面的でモダンな佇まい
まずご紹介するのは、シャープなカットが施されたようなフロントデザインが目を引く「gp-m1」。インジェクション成形の特性を最大限に活かした、メリハリが効いたシルエットが特徴です。その佇まいは、無骨でありながらも不思議と洗練された印象を与えます。かける人の個性を引き立て、凛とした表情を演出してくれるでしょう。シンプルなスタイリングに合わせるだけで、ぐっと知的な雰囲気が高まります。フレンチヴィンテージの持つ骨太な格好良さを楽しみたい方におすすめの一本です。
モデル名:gp-m2
大胆さと実用性の美しい融合
次にご紹介する「gp-m2」は、独特な甲丸感のあるカッティングが施されたようなフロントと、力強く伸びる太いストレートテンプルが印象的なモデルです。丸みのある面で構成されたそのフォルムは、大胆で存在感がありながら、驚くほど顔なじみが絶妙なサイズバランスが特徴です。デザイン性と実用性という、時に相反する要素を見事に融合させています。かけるだけでコーディネートの主役になるほどのインパクトを持ちながら、決して奇抜にはならない絶妙なバランス感覚は、guépard の真骨頂と言えるでしょう。ファッションのアクセントとして、他にはない一本をお探しの方に最適です。
どちらのモデルも、フレームカラーはベーシックで使いやすいノアールと、柔らかな印象のウィスキーの2色展開。さらに、搭載されているレンズにも注目です。世界的に評価の高い Zeiss Vision Sunlens 製の高品質な偏光レンズ(グリーン) を標準で採用。偏光レンズは、路面や水面の乱反射を効果的にカットしてくれるため、ドライブやアウトドアシーンでの快適な視界を確保するだけでなく、日常の眩しさも軽減してくれます。価格は2モデルともに ¥28,600(税込)。写真だけでは伝えきれない、その質感、かけ心地、そして纏う雰囲気。ぜひ、店頭でお手に取ってお確かめください。皆様のご来店を、心よりお待ちしております。